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紺珠

手で撫でると記憶が蘇るという紺色の玉

若い教師は…

いよいよ3学期が始まりますねえ。

今回の更新ですが、いわゆる「最近の若者は…」論ではありません。

私の祖父も教員をしていました。指導主事や校長も務めたので、顔が広く教え子や元同僚の方々もたくさんいます。そんな祖父は私が教員になるにあたり、色んなアドバイスや推薦図書をくれます。

今回はその中から、祖父の元同僚(小学校?)で今は大学で教職課程を担当されている方が祖父へ送った手紙に書かれたいたことを共有しようと思います。

題して『「若い教師は」50箇条』です(これは私が勝手に命名しました)。

この50箇条は教職課程の講義で学生に配布したハンドアウトに載せたもののようです。全て「若い教師は」で始まり「…する。」で終わり、この方によれば「23歳で教壇にたってから30歳位までの間に実践したこと、感じたことをアトランダムにメモした」らしいです。

既に35〜40年前のことなので現代に合わないものもあります。しかし、いつの時代の若手教師に当てはまるものも多々あると思います。もし今このブログを読んで下さっているあなたが若手の教師なら、これらを少しばかり心に留めておけば何かの参考になるかもしれません。そう思い、今回ブログで取り上げることにしました。

では今から書き連ねます。50個もあるので途中で挫折するかもしれません(笑)

  1. 若い教師は、朝起きた時、一日のスケジュールを確認します。
  2. 若い教師は、夜寝る時、明日のスケジュールを頭の中に描きます。
  3. 若い教師は、登校するのが楽しみであり、喜びです。
  4. 若い教師は、よく動くので朝食をたくさんとってから出勤します。
  5. 若い教師は、一流社員と心得て、服装・頭髪には気を配ります。
  6. 若い教師は、職員室に朝一番に入ります。
  7. 若い教師は、朝一番に生徒よりも先に自分の教室に顔を出します。
  8. 若い教師は、子ども達にこちらから「おはよう」と声をかけます。
  9. 若い教師は、たばこ煙る職員室よりも教室が好きです。(「たばこ煙る職員室」には時代を感じます。)
  10. 若い教師は、教室よりも校庭や野原が好きです。
  11. 若い教師は、チャイムが鳴ると教室に立っています。
  12. 若い教師は、子どもたちが好いてくれているかどうかを気にします。
  13. 若い教師は、教えたことが理解されないと、自分の教え方がうまくないのだろうかと悩み、指導法の勉強をします。
  14. 若い教師は、子ども達の言うことにしっかり耳を傾けてよく聞こうとします。
  15. 若い教師は、だから子ども達が何かできると子ども以上に喜びます。
  16. 若い教師は、「先生!」と呼ばれることを嬉しく思い、反面戸惑いと照れ臭さを感じます。
  17. 若い教師は、しかし、子ども達が怠けたり悪い事をすると顔を真っ赤にして本気で怒ります。
  18. 若い教師は、本気で怒って帰したあと、"きつかったかな"と反省し、その日のうちに励ましの声をかけます。
  19. 若い教師は、他の教師の授業に自分にないものを見出そうとします。
  20. 若い教師は、子どもの間に塾の先生の話だ出ると、やきもちを焼きます。
  21. 若い教師は、TV、まんが、歌謡曲、スポーツなどの話題をよく知っています。(今は歌謡曲ではないですね(笑))
  22. 若い教師は、子どもと一緒にスポーツをしたり、歌を歌ったりします。
  23. 若い教師は、また子ども達と同じ本を読んだり、自分の本を貸したりします。
  24. 若い教師は、色々な本を買いに行き、行きつけの本屋に借金をつくります。(これも昔ながら!?)
  25. 若い教師は、だからいつも財布が軽いです。

けっこう疲れました…きりが良いので今日はここまでにして、後半はまだ後日更新しようと思います。

今手元にその手紙を置きながら書き出していたのですが、これって「若い教師の心得」でもあり「若い教師あるある」でもありますね(笑) 12、13、16、20番あたりは私も「確かに!」と思いました。皆さんはどうでしょう?

では今日はこのへんで。