紺珠

手で撫でると記憶が蘇るという紺色の玉

2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『人生の特等席』

見に行ってきました。 原題は "Trouble with the Curve" です。失明の危機にある凄腕の野球スカウト兼頑固親父とその娘で弁護士の親子の交流を描いた映画です。 クリント・イーストウッドに頑固親父を演じさせたら右に出る者はいないと思います。まさにいぶ…

講演会に参加してきました。

※ もし当エントリーで私の勤務先が特定できたとしても、口外はせずに心の中に留めておいて頂くようお願い致します。 職場でありました。放課後にありました。もう1週間前のことですが。誰の講演会と言いますと、この方です。 この方のTwitter、面白いですよ…

シュライカー大阪の試合に行ってきた!

キングカズこと三浦知良がフットサル日本代表に招集されたことで、タイで開かれたフットサルW杯が話題になっていたのは記憶に新しいところです。 それに触発されて、また自分もフットサルを月2〜3回はしますし、今週末はセレッソのホームゲームがなかったの…

長谷川修治,中條清美,西垣知佳子他(2008)「中・高英語検定教科書語彙の実用性の検証」,『日本大学生産工学部研究報告B』,41,49-56

他校のことは分かりませんが、今の勤務校では夏休みに入る前あたりから翌年度に使用する教科書の選定が始まります。早すぎではと思うのですが、その話は別の機会に。 まだ私は非常勤講師なので、「選定」は他の教諭の先生方がされますが、「どれがいいかな?…

鈴木 克彦(2012) 『高校生の英語学習のメタ認知的知識の自己再構築:学校設定科目SLPの「多文化コミュニケーション学」での試み』

こんばんは。 今日は白井恭弘先生のブログ、7月に更新された『「外国語学習の科学」を高校生が読んだら』で紹介されていた、鈴木克彦先生による実践報告のレビューです。 鈴木 克彦(2012)『高校生の英語学習のメタ認知的知識の自己再構築 : 学校設定科目SL…

"whether"と"if"の使い分け

旺文社さんが発刊されている英語教員向け雑誌 "Arugument" 2012年秋号の『オーレックスの世界:「今」を伝える英和・和英辞典から Vol.8』に掲載されていたのでログっておきます。聖心女子大学・林龍次郎教授による執筆です。 ifではなく、whetherを使用する…

数年振りにサッカーしてきました。

フットサルじゃないです。 最後にサッカーしたのはいつかなぁ。記憶がない… 数年振りのスパイク。 数年振りの5号級(中学以上のサッカーボール)。 数年振りのフルコート。 しんどかった…crz ここ数年はずっとフットサルをしていたので色々と感覚がズレてま…