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紺珠

手で撫でると記憶が蘇るという紺色の玉

英語教育・達人セミナー in 和歌山に参加してきました!

2015年初の更新になります。遅ればせながら明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

 

さて1月12日成人の日に和歌山大学で行われた「英語教育・達人セミナー in 和歌山」に参加して参りました。達人セミナーにも、また共催である和歌山英語教育研究会にもいつかは参加したいなと思っていたので、2つ同時に参加することができ嬉しい限りです。

午前中は所用があったので、江利川先生による協同学習、また胡子先生によるクラスマネジメントに関するお話を聞き逃したのは残念でしたが、午後から有嶋・松井両先生のお話は聞けて良い刺激を頂けました。

 

江利川先生で協同学習のご著書と言えばやっぱりこれですね。レジュメだけ頂けましたが、この本と重なる部分も多そうです。

協同学習を取り入れた英語授業のすすめ (英語教育21世紀叢書)

協同学習を取り入れた英語授業のすすめ (英語教育21世紀叢書)

 

 

そして胡子先生でクラスマネジメントといえばこれ。恥ずかしながらこちらは未読なので、せめて新年度が始まるまでには読みたいです。

 

有嶋先生は、失礼ながら今日までお名前を聞いたことがなかったのですが、鹿児島弁と柔らかい口調・雰囲気を駆使した「有嶋ワールド」に一気に引き込まれました。

特に「ワードカウンター」を使った「4/3/2」の活動は、まさに私も3学期から、というか明日から取り入れようとしていたので、実際に体験できてラッキーでした。 

あとはね、皆さんこれは凄いですよ。凄いウェブサービスを有嶋先生がご紹介下さいました。

Koeiken Kagoshima :: OThers 

これ、いとも簡単にテキストの穴埋め問題が作れる優れもの。いちいちテキストの頭文字以外の削除して、音読プリントを作る必要がなるなるんです!素晴らしい!!

有嶋先生ははてなブログをされているようですね。早速購読させて頂きました。


arishima.info

 

最後に松井先生のブログでよく紹介されている、「イカソーメン」を有嶋先生に、また「対面リピート」を松井先生に実践して頂きました。やぱりブログをパソコンのスクリーン上で読むのと、実際に体験するのでは受け取り方が全然違いますね。教壇に上り、教卓の前に立つようになるとなかなか生徒目線で授業を考えるのは大変ですが、生徒目線に立つことができるのもこういったセミナーやワークショップの良い点ですね。

 

そして最後のご登壇は松井先生。いつもTwitterやブログで勉強させて頂いております。松井先生ご自身も仰っていましたが、先生ご自身の実践やお考えはブログかご著書でほぼ語られていると思います。


英語教育の明日はどっちだ! TMRowing at best

 

パラグラフ・ライティング指導入門―中高での効果的なライティング指導のために (英語教育21世紀叢書 17)

パラグラフ・ライティング指導入門―中高での効果的なライティング指導のために (英語教育21世紀叢書 17)

 

 

しかし改めて拡散したいのがこちら。

昨夏に大阪府教育委員会が発表した高校入試改革案サンプル問題に対する批評です。懇切丁寧におかしな箇所を指摘されています。今日のセミナーで改めて見てみても、やはり違和感がありましたね。懇親会でも松井先生が仰っていましたが、大学入試以上に高校入試は受験者数が多く、それだけ影響力があるもの。それなのに世間の注目は大学入試改革に行きがちです。大阪は"英語教育改革"の震源地といっても過言ではなく、後追いをするところがこれからも出てきそうな気配。改めて松井先生による批評3本を読み返し、注視しておきたいですね。

 

それと凄くアットホームで温かい雰囲気が会場を包んでいたのも印象的でした。和英研がそういった会なのか、達セミ講師の先生方が紡ぎ出したものなのか、或いは両者が上手く混ざり合って生まれた化学反応なのか、 和英研・達セミともに初参戦の私には分かりませんが、あの場にいて凄く心地が良かったです。ああいった雰囲気の会を私も作りたいですね。

またその後の懇親会でも皆さんウェルカムで、また江利川先生、松井先生と直接お話しすることができ、刺激を頂きました。江利川先生に勤務校を告げると「ああ!大変だねえ〜」と労いのお言葉とがっちりと握手を頂けたのも嬉しかったです(笑)ありがとうございました。今年もなるべくたくさんのセミナーやワークショップなどに足を運びたいです。

 

興奮冷めやまぬまま書き出したのでおかしな箇所もあると思いますが、とりあえず今日はここまで。後ほど加筆・修正するかもしれません。