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紺珠

手で撫でると記憶が蘇るという紺色の玉

昨日のお座敷で初任者の方々にお伝えしたかったけどお伝えできなかったこと。

昨日行われた2015年度採用の初任者の先生方へのお座敷("プレナビ" という名前)は、時間はカツカツでしたが、何とか無事に終わりました。同じく講師・ファシリテーターを務めた若手教員の先生方とも仲良くなれました。

 

やはり皆さん4月からの教員生活に向けて、期待や楽しみよりも不安や心配事が多いようでした。ざっくりとカテゴリー分けすると、教科指導、生徒指導、保護者対応が多かったです。採用2年目の私ですら、全てにおいて不安を感じながら手探り状態で日々過ごしているので、採用前の方々にとっては尚更ですよね。私も個人の体験を交えながら、アドバイスをさせて頂きました。残念ながら時間の関係で保護者対応のアドバイスで1つお伝えできなかったことがあるので、ここに書いておこうと思います。

「保護者対応」というと、悪いイメージを引き起こします。例えば、生徒・生活指導に関する電話を保護者に入れる、保護者からの要望・クレームに対応する、などなど。きっと保護者の方も学校や担任から何か連絡があれば、嫌な予感しかせず「悪い報告」というイメージが強い思います。

そうではなくて、"生徒の頑張りを保護者を電話で伝える"というのを時々しています。例えば、「◯◯さんは修学旅行の実行委員になって頑張ってくれています」とか「◯◯君は合唱コンクールに向けてパートリーダーとして男子を引っ張ってくれています」とか。その話から発展して、家庭での様子とか最近の悩みとかを共有できたらもっと良いです。そして、やっぱり親は自分の子どもが頑張っているのを褒めれると嬉しいと思いますし(まだ子どもはいないから確信はない)、そこから保護者との信頼関係を築けていけるはずです。一番少ない場合、保護者の方とお話できるのは年2回ある三者面談だけということもよくありますし。

今年度は残念ながら学級日誌を書くことはできませんでした。学級日誌なら全員に行き届きますが(生徒が保護者に渡すかどうか怪しいですが)、Wordで作成しクラスの人数分を印刷するのは少し時間がかかる(と思う、まだ発行したことがないから分からぬ)。それよりも保護者に1本電話入れる方がまだ時間的にも短くて済みます。けど来年度こそは"月刊"学級日誌でもいいので挑戦したいなと考え中です。

 

さてこれから府下の国際関係学科の生徒たちが集まり、暗唱やスピーチを披露する会の付き添いに行ってまいります。これまでの努力の成果を存分に発揮してくれると期待しています。