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紺珠

手で撫でると記憶が蘇るという紺色の玉

『セレッソ・アイデンティティ:育成型クラブが歩んできた20年』と『世界に通用するセレッソ大阪の「育て勝つ」流儀』を読んで

冬休みに入ってからはまとまった自由時間ができたので、積読になっていた本を読み漁っています。英語教育関連はもちろんですが、この冬はセレッソ大阪関連の書籍が立て続けに発売されたので、こちらも貪るように読んでいます。

まずはこちら。

 

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年

セレッソ・アイデンティティ 育成型クラブが歩んできた20年

 

 2013年東アジア杯での活躍が記憶に新しい柿谷曜一朗山口螢扇原貴宏だけでなく、ヨーロッパで活躍し、日本代表にも名を連ねる香川真司乾貴士清武弘嗣、そして彼ら以外にも韓国代表のエースだったパク・チソンの後継者と言われるキム・ボギョンらを育て上げたセレッソ大阪。実は2014年シーズンでJリーグ加盟20周年を迎えます。その20年の軌跡をセレッソ大阪の広報などで活躍した作者がまとめあげた傑作です。

そしてもう一冊。

世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀

世界に通用する セレッソ大阪の「育て勝つ」流儀

 

 作者は「ヒゲカジ」の愛称で知られ、セレッソ大阪の強化部長を今季まで努めていた(いる?)人です。強化部長というのは、監督・コーチ陣の招聘をはじめ、選手の獲得や契約更新などのチーム編成に関わる中で一番えらい人です。

 

この2冊が同時期に発売されたのは偶然なのか分かりませんが、タイミングが素晴らしいです。

前者はセレッソの歴史を関係者(選手はもちろんのこと、監督、コーチ、寮長などなど)のインタビューを元に振り返っているのですが、その裏にはチームの強化方針としてどんなものがあったのかを後者で読み取ることができるからです。

先にどちらを読むかは大した問題ではないと思いますが、この2冊は間髪をいれず読み切った方がお互いリンクする箇所があってきっと面白いと思います。

私は『世界に通用するセレッソ大阪…』は読み切り、『セレッソ・アイデンティティ』がもうすぐ読み終わりそうなので、その次はこちらも読まなければ。選手のロングインタビューが掲載されていて楽しみです。

 

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